遠い記憶を辿る先に
君の姿あって
触れることもできないまま
消えてしまうのか
儚い夢の終りを見て
目覚めてみれば温もりあって
いつも君が 傍にいてくれるから
今でも笑えていられる
生きる意味は 君というエレメントで
作られてゆく それだけでいい
離れていた 心の距離
君の声届かず
別れの時 握りしめた
約束のかけら
二つ合わせて 魔法がかかる
偶然じゃなくて 必然だった
見つけ出した それが探していたもの
いいかな? 夜空が待ってる
君と僕で 新しいエレメントを
生み出す 輝く宝石だった
夜明けは すぐそこにまで
迫っているから 手を握りしめて
胸の奥に 仕舞い込んでしまった
気持ちを 伝えたいから
二人ならば 二つのエレメントを
一つにすることができる
いつも君が 傍にいてくれるから
今でも笑えていられる
生きる意味は 君というエレメントで
作られてゆく それだけでいい
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