『君の月になれる日まで』
いつも気づいたら
君は僕の隣で笑っている
僕はとても幸せで溢れてる
だけどいつの日か
この日常が無くなることを知ってる
君がそれを悲しまないことも
君の笑顔に照らされて
毎日生きていたいけど
君は僕の幸せ願ってないから
叶いはしないんだろう
あんまり僕に近づきすぎないでよ
君のその全部が僕の心をギュッと
握りしめて苦しくなるの
君も知らない君の力で
僕をどんどん吸い寄せる
僕に笑顔は増えるけど
心は苦しいと叫んでる
それでまた君の笑顔を見たくなる
君の笑顔に照らされて
毎日生きていたいけど
君の笑顔に照らされて
輝く月は僕じゃないから
どうか今日までの日々の君の全てを
忘れさせて
あんまり僕に近づきすぎるからさ
君のその全部を僕のところにギュッと
握りしめてずっと居たくなる
でも、やっぱり僕から離れすぎないでよ
君のその笑顔を、
君のその全てを
僕の心で受け止められる日まで
君の月になれる日まで
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