あの時はこんな日がくるとは知らず
夢さえ描けずに
さまよい果てていた

ここの潮風は、ずいぶんとべたつく
そんなこの場所は眩しいほどに
僕をつつんで

錆れた枕木はないけど
大切なものをみつけた
君が押し出してくれたことで

ありがとう
君に出会えたこと。
最後に辛く当たったこと
忘れずに、覚えとくよ
帳の向こうに僕はいる

君に幸あれと、ねがっている
いつか風でめくれた時
ぼく達はあの日のように
肩を並べられるのかな

ここで生きられる時間も限りあり
「早く終れば良い」
なんて思えなくなり

自由な鳥にはなれなかったけど、
青い鳥は僕の目の前で
求めてたものは小さな鱗

ありがとう 
ぼくも見つけたんだ
こんな世界の儚さを
消えてなくなるその前
心を受けたいと思えた

この殺伐とした世界を
君もあたり前と見てて
僕らいるこの世界が
いつまでも続けばいいな 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ENDASTOO

歌詞

閲覧数:75

投稿日:2013/07/06 22:15:02

文字数:384文字

カテゴリ:歌詞

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