ザーザー降る雨のなか、わたしはひとりで歩いていて、
今日のきみの顔思い出しては顔ゆがめる。

「すき」だなんていわなかったほうがよかったのかもね、
どうせならずっと「ともだち」のほうがよかったの、に。

傘にあたる雨音がわたしのこころをたたいて、
ほほにあたるのはあめかなみだだなんて、わからない。

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雨音日和。

急に思いついたので載せときます。
自分の作詞センスに絶望した。

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投稿日:2008/04/26 19:52:02

文字数:149文字

カテゴリ:その他

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