今日も帰りたくないよって言えば 隣で
ほんの少しの笑顔見せて
遣る瀬無い横顔で
君ならば 理解してくれるから
どうせ変えられないんだ
そう信じ込んでいた毎日
耳を塞ぎ続けることも もう辞めたいと思えた
君が居て 僕が居て 今が在る
いつの日か
月日が経てば 旅立てるかな
この暑い日差しのように
突き刺すように 見えない痛み
この手で癒してみせると
今はただ愛情と約束を 捧げるよ
いつまでも
その傷の痕 目を逸らさずに
大切だと伝え続ける
僕らの世界 まだ見ぬ世界
続いていくはずのこの道で
共に居て 居続けて 愛し合い 生きていく
触れる だけの 口付けで 見つめて
00:00 / 02:58
産声 〜夏〜
“家に帰りたくない”理由を持つ、二人の少年のその後の物語。
この曲は、以前書いた小説の続編のテーマ曲です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9319293
原曲「産声」はこちら。
https://piapro.jp/t/DByO
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