久々に来た この街の
駅ビルは新しく 建て変わって
街並みもみな 変わり果て
ウラシマのような私 驚くだけ
時が移ろう中で 古い物が消えてく
ふるさとの姿さえ 同じではいられない
消えゆくものを懐かしむ時
私だって胸がキュンと苦しくなる
縋りたくなる過去があるけど
生まれ変わる街の未来 きっと見届けるわ
毎日過ごすふるさとは
少しずつその姿変えていくわ
建ち並ぶビル 煌めいて
忙しなく押し寄せる 人の波よ
新しい物が来て 古い物が追われて
人も入れ替わるなか ふるさとも変わりゆく
還らぬ過去に縋るばかりじゃ
夢の未来やってこない 前を向くわ
時の流れに遅れたくない
明日へ生きる 街の命 ともに見届けるの
変わりゆく街 消えゆく景色
胸の内にそっとしまい 前を向くの
昔に縋る 心振り切り
未知に挑む街の姿 きっと見届けるわ
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【小春六花 AI】変わりゆくふるさとを見つめて
作詞・作曲：エクライト
唄：小春六花
駅舎が建て替えられ、街の再開発事業が進み、ふるさとの姿も常に変わり続けています。
昔と同じであるだけでは、停滞、衰退が待っているのみ。過去に縋るばかりでなくて、
未来へ向かって前進する地域だけが生き残っていけるわけです。
ダイナミックに変わっていく街の姿を見ての高揚感を歌った楽曲です。
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