ヒグラシと僕 その日暮らし
気ままに 風のままに 空を歩く 当ても無く今日も
奴はさ お喋り 僕はだんまり
ヒグラシと僕 空を歩く
トネリコで一休み 奴はまた 歌を歌っている
何でさ 奴は楽しげに
分からないよ いじけて土を蹴ったんだ
そうさ 礫は あの靴を汚したって
知らない奴 綺麗な眼が光った
分からないよ 世界の色が変わる
こんなの 知らないって
さあ 行こうか でも 行きたくないんだ
あの瞳のせいだろうか
何故 飛べない でも 嬉しいんだ そうさ
歌い出したいほどにね
ねえ ヒグラシ
やっと 分かったよ Ah―
さあ 行こうか 綺麗な眼を追ってさ
分からないけど 世界の色はもう違う
さあ 行こうか 空は歩けなくても
気ままにでなく あの光のまま
さあ サヨナラ ヒグラシとはもう飛べない
綺麗な眼見つけたから 僕もね もうすぐ 笑えるさ
君もそうだったんだろう
歌いたい この気持ちは恋
さあ 歌おう
<読み>
ひぐらしとぼく そのひぐ(らし)
きままに かぜのままに そらをあるく あてもなくきょうも
やつわさおしゃべり ぼくわ(だん)まり
ひぐらしとぼく そらをあ(るく)
とねりこでひとやすみ やつわまた うたをうたあている
なんでさ やつわたのしげに
わからないよ いじけてつちをけたんだ
そおさ つぶてわ あのくつをよごしたあて
しらないやつ きれいなめがひかあた
わからないよ せかいのいろがか(わる)
こんなの しらないいて
さあ いこおか でも いきたくないんだ
あのひとみのせいだろか
なぜ とべない でも うれしいんだ そうさ
うたいだしたいほどにね
ねえ ひぐ(らし)
やと わかたよ あ
さあ いこおか きれいなめをおおてさ
わからないけど せかいのいろわもちがう
さあ いこおか そらわあるけなくても
きままにでなく あのひかりのまま
さあ さよなら ひぐらしとわもとべ(ない)
きれいなめみつけたから ぼくもね もおすぐ わらえるさ
きみもそおだたんだろ
うたいたい このきもちわこい
さあ うたおお
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