光堕ちる風景 無数の幻
蓄積された生命は
この眼に映らないという
手探りが続く ここは
赦榔霧の世界・・・
(MAGAVEIZA ADEIZA MANOZEGEA NOFEINA)
不思議な歌声が 脳裏に張り付き
(SUNOMEGUE ANZENO MYUUNGINI NONYEINU)
静かに涙が 乾かしてく
何かで隔てる物など
ありはしないと 教えてくれる
反転してみても 何も見えない
だから怖がる必要は無い
もう少しこの空間に居させてと
甘んじた台詞を吐く
許される事なく赦榔霧の世界は
幻となった・・・
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