群星を待つのさ feat.花隈千冬
にっちもさっちもいかない何かに
立ち向かう系疾走感ロックです。]
_歌詞_
眠れない夜が明けて 動き出す街に溶けた
黄色いシグナルから 赤と青に変わる
湿度の高い部屋で 頭痛が今日を急かす
不思議なことはない 窓を開けた
さよならだけ数えた わたしにさよなら
重なる記憶を 追い越してここから
心にゆらめく 灯りに背いて
わたしの夜に隠れた 群星を待つのさ
終わらない毎日の 今日という日を消したら
暮れゆくこの世界も 家に帰るのかな
少し重いドアを 音を立てず閉めた
鍵をかけた手の 力が抜けた
あんなに優しくしてくれた あの日々の思い出の中から
こぼれ消えてゆく欠片に 我が身を重ねる
一体いつまでこうして にっちもさっちもいかない迷いと惑いに
振り回されてもうフラフラ 疲れて眠れば
ひとりの世界が 再び生まれて
ひとつの言葉が 魔法へと変わり
わたしの想いが いつか光るまで
闇夜の遙か彼方の群星を待つのさ
スマホを裏返し 縋るのをやめた朝
黄色いシグナルから 空の色に染まる
さよならだけ数えた わたしにさよなら
ひとりの世界は 今動き始める
与えられた結果だけが わたしの全てと
足元を縛られ 動けずにいても
きらきら輝く 未来の思い出
あの街の夜景が見せた群星を待つのさ
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