階段一つ飛ばし
帰り道を雨宿りしながら辿る

前に広がる水玉の景色も
空を写すためのキャンバス

揺れている水面から覗かせる光は
届きそうにただ近くて
飛び込もうと撥ねた雫が
空へ広がって
私を染めた


一つ一つ 星が光りはじめて
辺りを自然のプラネタリウムへ変えていく
体中に秘めた"想い欠片(がけら)"を全て拾い集めて 
私は加速する



忘れたい君と忘れたくない君を
秤にかけても 動かない
廻るコンパスの針 その先には
どんな明日があるの 教えて

そばにいる それだけで
悲しみは薄れてたのに 胸はまだ痛くて
本当の想いは光の粒に変わり 今 あなたになった

一つ一つ 星が輝きだして
辺りを無限のプラネタリウムへ変えていく
体中に秘めた"想い欠片(がけら)"を全て拾い集めて 
私は加速する

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

鏡~Un osservatore della luce~

for collaboration

閲覧数:40

投稿日:2011/08/28 15:22:34

文字数:356文字

カテゴリ:歌詞

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