Aメロ
石を投げたら当たるような
ありふれた恋が終わったよ
あれだけ崩れた顔をして
出た君は泣きやんだのかな

Bメロ
君は知らないままなんだろうね
教えるつもりはないけど
どうにか忘れようと躍起だよ
明日からは友達だね


君の匂いと痕跡捨てた
食器 シーツ 歯ブラシ ソファー
カタログ開きドッグイヤ だめだ
君の好みを考えちゃうよ

足で携帯砕いてみても
貯めた写真燃やしてみても
君の顔だけ消えてくれない
こんなに君は“僕”だったんだ

Aメロ
生きる糧と意義にしていた
君がなくなったこの体
塵となって崩れそうだよ
固めるのは女々しい未練

Bメロ
君は知らないままなんだろうね
まだ引きずっているなんて
もう少し時間がかかりそうだ
友達を殴りたくない


どれだけ耳をかきむしっても
口を洗って 皮膚を焼いても
体の奥に残る感覚
居着いたままで消えやしないよ

どれだけ悪女か思い出して
貢いだ金額持ち出しても
僕が僕を説得できない
変だよ 一人じゃないみたいだ

Bメロ
君は知らないままなんだろうね
教えるつもりはないけど
どうにか忘れようと躍起だよ
明日からは友達だね


どれだけ耳をかきむしっても
口を洗って 皮膚を焼いても
体の奥に残る感覚
忘れるまで時間がかかるよ

新しい携帯に変えても
旅行に行って 胃を満たしても
君をそばに感じてしまうよ
こんなに君が好きだったんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

friEND

閲覧数:42

投稿日:2012/08/13 22:23:00

文字数:603文字

カテゴリ:歌詞

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