ハッピーパウダーシュガー

ハッピーパウダーシュガー
ハッピーパウダーシュガー
足りない角砂糖　ミルク足して
ハッピーパウダーシュガー
意味なんてないけど　笑いあっていよう

ドーナツに囲まれた生活　憧れた窓からの景観
甘いの足りない濃度　クリープ足してコクを出す
虹色に光る金平糖　苦いのは苦手だからもっと
蓋してる記憶忘れてる　初めてだと勘違いしてる

今日はなんかいい事が起こる気がする
漠然とした休日の構想　妄想？　幻想？
目を覚ますためにもう一杯
ドリップ抜け落ちてく感覚　胸に抱き抱えた感情
赤信号横断歩道　向かい側の油断した君

ハニー甘い蜜を舐めて　幸せの一口
恥ずかしいんだ にやけた口元カップで隠した

ハッピーパウダーシュガー
ハッピーパウダーシュガー
何かが足りない甘さで満たして
きっと今以上に大胆に描く　未来予想巡るぐる
ハッピーパウダーシュガー
ハッピーパウダーシュガー
魔法をかけられてときめいてるの
甘い甘い恋に蕩ける　でも　まぁいいかな

これは進歩？
これは愛と知れば怯む　
目を閉じて向かっていけばいいかな
手繰り寄せた日々に絡むように
溶けていく今日も
これで一歩
これは進歩
後は三歩
届かないの　明日の私に
届けたいの　明日の私に

描いた空に光る星　叫んだ言葉は閉じ込められてる
見つめてる　輝ける　見ていてね
朝焼けの中に光る思い出の日々を　思い出すの　思い出してよ

まずは一歩
踏み出すんだ
雲の中を歩く
ときめくんだ
決めてたんだ
それは君なの