僕が幼いころに見つけた絵本は
今でも胸の中にしまいこんでいる
走り出せ
さんさんと照る太陽でも
淡々と僕を照らす月も
そのうち消えてしまうのなら
今この一秒間を君といるこの瞬間を大切にして生きて行こう
じゃあまた明日
僕がおおきくなっても
世界の時間は止まらないけど
君のそばにいれればいいかな
いつまでも
差し込んだ
朝日が僕を照らしだす
夕日はあのとき見ていた
丘の上 君のすぐそばで
手をつなぎ歩いた道もすれ違い泣いたあの日も
かき消すような桜咲く 春が来たの
振り返れば涙目の君
聞こえた気がした「行かないで」
いつかここに帰ってくるから
そっと抱きしめて乗り込んだんだ
さようなら
僕が愛したこの景色 僕が愛したこの街に
いつか帰ってこれるのかな
窓の外に揺れる故郷 木の下の子供達が
いつかの自分に見えたんだ
まだ僕は幼いけれどまだ僕は小さいけれど
まだ僕は泣き虫だけれど
「別れ」なんかじゃ終わらない終わらせるはずなんてない
右手に残る温もりを忘れぬよう
桜の咲く日に
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