月が沈んで朝になったら
手をつないで帰ろうというキミ
まだこうしてね
そばにいたいと
叶わぬ願いが消えてしまいそう
時刻はすでに午前の4時だ
手をつないで帰る時間が来た
もう少しなんて言わないでよ
そしたら過去が嘘に変わってしまう
空に願ってここから
遠く走って行けたら
子供みたいに
無邪気に笑っていられたら
過去に願ってあしたからも
キミがそばにいる世界で
暗がり朝焼けに
君をまきこみ星を見る
星と空とが交差する朝
眺めるとすべて愛に変わった
時刻はすでに午前の5時だ
恋人つなぎで帰ろうという
もう少しなんて思ってないよ
そしたら今が消えてしまいそう
空に願ってこのまま
離れないでいられたら
恋人みたいに愛し合っていられたら
明日に願ってずっとずっと
キミが隣り合う世界で
暗がり朝焼けに
キミの隣で息をする
明日に願ってこのままずっと
離れないでいられたら
恋人になって朝までぎゅっとハグをして
キミに言おうってキミが好きって
ずっと一緒にいたいよって
恋人になろうって
キミの隣にいさせてって
空に願ってこのままずっと
離れないでいられたら
恋人みたいに愛し合っていられたら
星に叫んで朝になってもまだ愛のある世界に
キミが持つ世界にわたしだけがいられますように
00:00 / 02:41
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
rumiさん、こんにちは。初めまして。ささやかで穏やかな、ラブリーな歌ですね。 (*^_^*)
2016/12/15 15:47:16