僕には何もないの 大事なものは離したけれど
「壊したくない」と触れる勇気も既に捨てたんだ
君には全てあるの 恋焦がれて憧れるくらい
満たせないことは分かっていたけれど

ただ見てくれた 歩み寄ってくれた
閉鎖空間も君は光っていた
想うだけだった 向き合いはしなかった
「釣り合わない」と受け身で日々生きていたから傷ついた

君の声も髪も仕草も笑顔も言葉に表せないんだ

何回も そう何回も 君だけを欲して躊躇った思いを

Shining Girl 君の世界を見させてよ
愛ある非日常を描きたいんだ いつの日か忘れども
今だけもう一度だけでも 僕のこと見てほしいの

天使はいるのかな…
僕を連れて行って!
ずっと美しかったの
恋していた

「大リーガーも死んだ方の言葉でも君は奪えない」
もう分かってんだよ

「君の世界はどこにあるの?」
「この道の先にあるの?」知りたいけれど
話せない思いは実を結ばない
僕のこと見てほしいけど

何回も そう何回も 君だけを欲して躊躇った思いは

「君には何がないの?」知り得ない疑問符を歌にして
でも君は来ない 本当の思いを隠したから
「僕には何があるの?」見つけた疑問符を歌にして
最後のメッセージ 届いて

Shining Girl 君の世界をありがとう
素直になれず傷つけてごめんなさい
いつの日か僕も輝く それまでどうか幸せでね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Shining Girl

Shining Girl / 渡辺一稀 feat. 足立レイ & Fιφne

こんにちは、渡辺一稀です。
輝きますから、どうか。

The Vocaloid Collection ~2024 Winter~ ルーキー部門参加作品です。

閲覧数:43

投稿日:2024/02/22 22:45:19

文字数:588文字

カテゴリ:歌詞

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