この窓際から 見つめていた空
あの飛行機雲は 夕闇に消えた

新しく見えた道は 通いなれた道になった
そんな風に生きてきたよ なんとなく だけど ねえ?

ただ何気なく歩く日々の中に
輝くものはないの?
多少白い目で見られたっていいさ
僕は探し出すよ

夕空見上げて 鼻歌歌えば
リズムに乗る指 シャッフルを刻め

嘆くことの増えた今は 立ち止まりたくもなるよ
だけどその今が後悔に なるまえに 走ろう さあ!

ただ何気なく歩く日々もいずれ
何処かへ行ってしまうから
多少頼りない地面の上でも
僕は走り出すよ

この両手両足が自由ならば
何処へでも行けるから
多少転んでも立ち上がれるさ
怖いことなどない

見方次第でこの世界の色は
灰色にも虹色にもなるな
君が主人公のこの世界の色を
変える人は君さ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

何気ない日々も

「何気ない日々も」の歌詞です。

閲覧数:34

投稿日:2013/04/09 19:36:36

文字数:351文字

カテゴリ:歌詞

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