彩りの季節

森を彩る 木の葉たち
たおやかに響く 鳥の唄

季節が終わる 予感がして
ふと 立ち止まり 宙(ソラ)を見上げた

遥か遠く 煌く 秋の星は 届かない希(ノゾミ)のようで
歩み 探し 迷い 傷つき 掴んだものは 冷たい粒?

僕が残した 足跡は 誰の目にもうつらないけれど
1つずつ 踏みしめるんだ 目指す 希望があるから


彩る木の葉 風が撫で 
微か(カスカ)に揺れる 最後の花

一つの季節 越えた今 
ふと立ち止まり 宙を見上げた

今この場所の 僕の夢が 何かと繋がって 歌になった
描き 紡ぎ 奏で 歌い 掴んだものは 確かにここにある

僕が残した 足跡は 今もここに繋がっているよ
その一歩ずつを 思い返して この ステージに立ってる

僕が残した 足跡は たくさんの想いを抱いて
かけがえのない歌になって これからを 彩るだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

歌詞 彩りの季節

昔作った歌詞でした。ツメが甘いなぁ・・・。
ボカロは・・・どれでもいけるな。
曲作りの実験台にでも使うといいかも。この時はまとまりをよく意識してたので。
つーか、メロディーも途中まで考えたのですが、ミク持ってないし。意味ないし。と、途中でやめました。
アドバイスその他はいつでも受け付けております!!

閲覧数:78

投稿日:2009/01/08 23:12:11

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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