重なり合った温度の中
君色に包まれていたんだよ
歪んだ心とは反対の気持ちが溢れるんだ

触れる指先冷たくなる
どうして?なんて聞けないまま
時が過ぎて忘れ去られて
そんなの寂しいだけなんだよ
君の中に私がいますようにと願った

雨の夜も晴れの朝も夕暮れ時もきっときっと
君のこと一番に想ってるから 

君の声が遠ざかってゆく
埋められない距離いつからなの
君のすべてが冷たく映る
こんなの意味ないわかってるのに
それでも傍にいたいと思ったんだ

「遅すぎた」で片付けてみようかなずるいってわかっている
でもね手放せない君なの

息を止めて苦しくて息をして
痛くて痛くて動けない
あと少しで届く
なのに進んでゆく君の背中

小さくなってく君が

見えなくなる君が

雨の夜も晴れの朝も夕暮れ時もきっときっと
君のこと一番に想ってるから お願い...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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indelible[作曲募集]

閲覧数:36

投稿日:2013/09/15 16:58:22

文字数:373文字

カテゴリ:歌詞

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