重なり合った温度の中
君色に包まれていたんだよ
歪んだ心とは反対の気持ちが溢れるんだ
触れる指先冷たくなる
どうして?なんて聞けないまま
時が過ぎて忘れ去られて
そんなの寂しいだけなんだよ
君の中に私がいますようにと願った
雨の夜も晴れの朝も夕暮れ時もきっときっと
君のこと一番に想ってるから
君の声が遠ざかってゆく
埋められない距離いつからなの
君のすべてが冷たく映る
こんなの意味ないわかってるのに
それでも傍にいたいと思ったんだ
「遅すぎた」で片付けてみようかなずるいってわかっている
でもね手放せない君なの
息を止めて苦しくて息をして
痛くて痛くて動けない
あと少しで届く
なのに進んでゆく君の背中
小さくなってく君が
見えなくなる君が
雨の夜も晴れの朝も夕暮れ時もきっときっと
君のこと一番に想ってるから お願い...
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