あめあめ降れ降れ母さんが
じゃのめでお迎え嬉しいな
ピッチピッチチャップチャップ
ランランラン

もうすぐ母さんがやってくる
とってもとっても嬉しいな
僕はカバンを横に掛け
母さん来るのを待っている

そしたら母さんがやって来て
母さんの後ろを僕が行く
遠くに聞こえる鐘の音
雨音と共に聞いていた

あらあらあの子はずぶぬれだ
柳の根方で泣いている
僕は君に問いかけた
”君は一体どうしたの?”

それでも君は答えない
だから僕は差し出した
”君が困っているのなら
僕のじゃのめを貸しましょか”

僕ならいいんだ母さんの
大きな蛇の目に入ってく
とても嬉しい筈なのに
どうしてこんなに苦しいの?

あめあめ降れ降れもっと降れ
あの子の分までもっと降れ…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

~蛇の目~(ジャノメ)曲募集中です

童謡系統が書きたくて書きました(>_<)>
どうですかね??
私なりに調べたのですが…
”あの子”は亡霊で”僕”が羨ましくなって最後は殺してしまうそうです汗))
そこで今回はそういう設定にしてみました(-_-;)

閲覧数:100

投稿日:2010/12/17 20:08:03

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

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