邪魔な雑草を抜いておこう
そしたら炎で燃やしちまおう
繰り返し毎日続けていこう
いつしか荒野が広がっていたんだ
監視と謝罪の嵐吹き荒れ
小さな落とし穴が形成されてる
添削と上げ足のつむじ風巻き
どろりと赤いものが点在している
誰もそんなもの望んでなかったはずなのに
終わりなんて意識したくなかったのに
投げ遣りと諦めの墓場荒らして
人の形した穴を生産している
正論と暴論の拳かざして
どろりと純粋が泥濘に変わる
誰もそんなもの望んでなかったはずなのに
終わりなんて意識したくなかったのに
あの頃の未来は期限付きの夢だと言うの
あの頃の未来は期限付きの夢だでも言うのか
邪魔な雑草を抜いておこう
そしたら炎で燃やしちまおう
たいまつ片手にやってしまおう
平和の名のもと灰に返そう
邪魔なあの木もやっておこう
やっぱり炎で燃やしちまおう
いつしか周りに同じ奴らが
「燃やしちまおう・・・」
「灰に返そう・・・」
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オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
1.
戦争ばかりの毎日で
僅かに残ってる幸せを
「生きてるだけで偉いわな」と茶化さないで
綺麗な空気を吸い込んだ
見た事のない空を見た
壁の向こうからじゃなきゃ
わからなかったんだ
2.
逃走ばかりの毎日で...幸せは自分が決めるもの
mikAijiyoshidayo
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
ミクちゃんへ
用事があるから先にミクちゃんの家に行ってます。朝ごはんもこっちで用意してるから、起きたらこっちにきてね。
GUMIより
ミ「用事?ってなんだろ。起こしてく...記憶の歌姫のページ(16歳×16th当日)
漆黒の王子
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
くだらない 勝ちだとか負けとか
だって負ける人がいるの
勘弁 戦う事ないでしょう
何かと優しくあってほしいな
めんどい奴マジで強い奴
そんな奴には背を向けダッシュだ
逃げてないし 正味勝ちでしょ
おそらく誰にも見られてないな
ラララララ
過ぎた時間に 涙して...「サレンダー」歌詞
ゾカ
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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