僕は君に恋をした
君は静かに語る
「君の恋心」
僕はその話を静かに聞く
「僕はある子に恋をしたんだ」
僕はその時、初めて彼の気持ちに気づいた
「何も手伝いもできない自分って…?」

僕は少しだけ笑ってさ
「…少しだけでも協力してもいいかな」って
君は少し驚いたみたいだけども
小さくうなずいてくれた


たとえ叶わない恋だとしても
君を助けたい。 他人を愛することならできるから。
でも、僕よりもその彼女が好きなんだね… なんて。
少し泣きそうだけども素直にならなきゃ。
 また恋ができるように…


情熱な恋がしたいのか? 僕は自分に問いかけた
でも、僕にとっては「仲間みたいな関係の恋」ってさ
君は誰が恋しいのか。そこ子を探りたいけども
探って君が悲しい顔をするとこなんて見たくない…
だってやっぱりそれってよくないから?
気になるけどきけない自分。
どこかでごまかしてるのかな?

嘘でも好きと言いたい。
離れてしまいたくない
これってやっぱり恋なのかな?

君が引っ越すみたいで
おんなじ学校だけど
遠くに引っ越しちゃうみたいで
引きとめたいけど…
どこか僕の心が曇っている
「君は僕の事をどう思っているの?」
なんて、紙に書いてみたけれど
やっぱり恥ずかしいからやめる

「直接伝えた方が早いかなぁ」なんて思うけども
恥ずかしいし、この恋はいつか冷めるだろうって
でも心の底では少し暖かい恋がまだあると思うな。

たとえ叶ったとしても
僕は君を愛せれるかな 
恋は冷めるものさ
少し泣きそうだけども素直にならなきゃ。
 また恋ができるように…


今日、君が引っ越すんだって。
今日こそ伝えるんだ。この思い
モヤモヤする心は一気に伝えるのが早いって。
誰にも言えないけど、君が好きなのは確か。
だから伝える
「放課後に靴箱で待っててください」なんて
書いてみたんだけれど やっぱり恥ずかしいものなんだね
もちろん、伝えるんだけど… もしもいなかったら悲しくなるよね

君といたら1日が5時間にも思えてくるし、これも恋だな、って
自分で思ってみたら恋って楽しいものだね
君と笑顔になって、距離も近づいて好きを伝える心もできた
放課後が、楽しみだなぁ…って。

君が来てしまった放課後の靴箱
君は僕を待っててくれてたみたいだ
「ごめん、遅くなって」
「いいよ、で、どうしたの?」
「あのね、実は君の事が…」
君は優しく微笑んで
「僕もね、君の事が…」

甘酸っぱい恋でした。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Sweet-sour love

「甘酸っぱい恋」
をテーマにしてみました!
歌詞を作るのが初めてだったので誤字などもあると思います;;

閲覧数:73

投稿日:2012/05/04 16:51:44

文字数:1,041文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました