いつか 願いさえ
届かなくなる瞬間なんて
これっぽっちも
思っちゃいなかった


春が来る よ。
そろそろ行こうか


淋しいと一言
呟いた声は 溶けて逝った
真冬の名残が僕を殺す
そんな日まで
歩いていけるかな



淡い 想いとか
認めたくない瞬間だって
幾千回も
たくさんあったんだ


春が終わる。
あと2つだよね


僕たちの最後は
愛でられたものじゃ なかったけど
瞬きの間に探せるよ
僕たちの
最初の瞬間を



終幕の危機感とか
堕落して怠惰に負けた日
僕を 引っ張り上げてくれた君の
手のひらの温もりが
欲しいよ



季節巡る。
あと1つだよね


悲しいと一言
呟いた声を 包んでくれた
真冬の名残と僕は歩く
そんな日々を
駆けて行きたいんだ


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Come.

冬の人とさようなら。



切なめ+甘めを目指したつもりが撃沈致しましたorz


何方か作曲して下さる方を募集しています。
良ければでいいので、宜しくお願い致します<●>

閲覧数:77

投稿日:2011/04/27 22:44:02

文字数:338文字

カテゴリ:歌詞

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