ジャケット

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【初音ミク】ノスタルジア【オリジナル】

第3弾投稿です。
JR福知山線の脱線事故で亡くなった母親のことを歌にしてみました。

歌詞

通いなれたはずのこの道 いつも手を引いてくれた
今では何もかもが違い 初めて歩くみたい

大人になってゆくほどに 捨てられないものが増えて
時に切なくなるほど懐かしく ギュッと胸がつまる

忘れてしまえばもう楽になるの? きっとそれは嘘
何年たってもまだ温もりだけ胸に残ってる
いつかどこかでまた会えるような
そんな気がするんだ そんな気がするけど…

携帯電話の番号も メモリーに残ったまま
あなたにつながらないけれど 大切にとってます

大人になってゆくほどに 伝えたいことばかりが
たくさん増えてゆくけどできなくて ギュッと胸がつまる

時間が解決してくれるなんて きっとそれは嘘
何年たってもまた急に思い出してしまうから
どこかで見守ってくれてますか
たまには帰るから あの道をたどって

今でもあの日のこと覚えてるよ きっとこれからも
あの日と同じ空を見上げるたび切なくなるけど
前を見つめ歩くあなたのように
歩き続けるから 「心配しないで」

あの日から動けない 止まったままなんてそれは嘘
雲は流れ季節がうつりかわり時は流れてく
どんなことがあっても なんにもなくても
生きてゆくそれだけ ときどき立ち止まり…



※ニコ動でも投稿しています。宣伝していただきました。

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投稿日:2010/10/11 16:56:30

長さ:06:51

ファイルサイズ:6.3MB

カテゴリ:音楽

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