神様がいないことを 証明でもするように
淫らな鎖骨に印をつけるの
優しい腕のなかで
一度気づいてしまえば 嘘や強がり空しく
悦んでしまう欲張ってしまう
息継ぎさえ忘れて
無機質な音で熱が冷めてく 未来は いらない
正当化するために演じてる 悲劇の ヒロイン
軽蔑ならどうぞ さあご自由に
するり零れ落ち 末路は闇落ち 幸せよ
幻でもいい ああバカをみる
愛に駆け落ちる 私の心臓 壊れても
綺麗にまた咲く 貴方のもとで
人間ではないことを 肯定でもするように
善悪に目を瞑ってキスをした
背徳は蜜の味
終焉の引き金を引いたのは 会いたい 衝動
それでもまだ大丈夫って言う 麻痺した 純情
来世まで待てない 嗤われたって
混ざり合う夜が 見せるのは刹那 輝いた
求めて抗う ねえ何処までも
私を愛した 貴方がも(う)いっそ 誰からも
愛されなければ いいと願った
平気なふりで日々を過ごしても 本当は 寂しい
指先の言葉に可笑しいほど すがって 待ってる
この巡り合わせを 咎められるの?
するり零れ落ち 末路は闇落ち 幸せよ
幻でもいい ああバカをみる
愛に駆け落ちる 手をぎゅっと繋ぎ 飛び込んだ
二人は綺麗に 咲けるだろうか
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