遠くで鳴ってるサイレンが
僕をあざ笑って聞こえて
膝を抱えて震える
苦しい、苦しい、苦しいよ

誰かの鳴らしたサイレンが
僕を踏みつけて行くようで
肩をすくめて笑ってる
痛いよ、痛いよ。痛いんだよ。

濡れた髪をかきむしって
ふと右手首が目に入る

君もわらうのかい?

青く浮き出た
首都高は、今日も休まずせっせと流る
青く浮き出た
首都高は
今日もせっせと僕をバカにするんだ

悔しかったら、キッテミナ。


近くで光ってるスポットライト
惨めな僕を照らしているようで
指をくわえ震える
悲しい、悲しい、悲しいよ

誰かの鳴らしたサイレンが
僕を踏みつけて行くようで
目を泳がせて笑ってる
痛いよ、痛いよ。痛いんだよ。

鏡の自分を指差して
ふと白い首が目に入る

君もわらえるね?

白く映り出す
ネオン街は、今日も休まずせっせと光る
白く曇りだす
ネオン街は
今日もせっせと僕を曇らせるんだ

悲しかったら、シメテミナ。


どんなに僕が足掻いたって
どんなに僕があふれたって
どんなに僕が苦しくったって
どんなに僕が崩れたって

何もない
何もない
何にも
ならない

だったら自分でいいんだって
そういって笑ったらさ
何でもよくなっちゃうからさ


掛け替えがないんだよ。
今から戦うんだよ。


青く浮き出た
首都高は、今日も休まずせっせと流る
白く映り出す
ネオン街は、今日も休まずせっせと光る

泣きたいんなら、トンデミナ

青く浮き出た
首都高が
今日もせっせと僕をバカにしても
白く映りだす
ネオン街が
今日も僕を指差し笑ったって

それでも嫌なら、サシテミナ

薄く光りだす
君たちは
今日もせっせと逃げ道開いても
だけど僕は自分の道を開いていく
遠く映りだす
君達が
今日も僕を指差し笑ったら
僕は君らを指差し笑おうか

腹が立つなら
カカッテキナ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

AtTeMpted sUicIdE.

飛び降りて亡くなったり
腕を切っているのをみたりなど
ジブンがぐしゃぐしゃになったので書きました。
本気で書きました。


文字数はばらばらですが
歌をつけてくださる方が見つかり次第
文字数を調節します。

ほんきで歌をつけてくださる方のみを募集しています
本気で書きました。

閲覧数:56

投稿日:2011/12/01 19:00:17

文字数:787文字

カテゴリ:歌詞

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