拝啓 まっすぐなキミへ


まっすぐキミを見つめたはずだったのにいつの間にかぼやけてた。

本当の言葉をささやいてるつもりでいたけどいつの間にかエゴばかりになってた。

ねえ、気づいてくれていますか?僕の気持ちに。

ねえ、気づいてください。どうしようもないくらいキミが

「好きです」

<サビ>「何年たっても何十年たっても僕はキミを愛してるから。キミを忘れないから。」

叫んだつもりになってた言葉は雨に消えてく。


素直に言ってたはずの気持ちは真実とは裏腹で。

やることすべてがキミのためだったはずなのに今はキミを傷つけるだけ。

ねえ、ずっと信じてたんだ。キミの言葉。

ねえ、信じていいですか?キミのすべてを。キミを求めて

「止まらない」

<サビ>果てないこの思いをキミに捧げてゆくよ。誰よりも大好きなキミに。

言葉は空へも届かず、僕の溜息となる。





キミを助けたつもりでいて自己満足に浸っていた。

今なら取り戻せるかな?僕らが出会えたあの日の記憶を。

キミがくれた物すべてが。欠片となって散っていくよ。

刹那に優しく、涙を包む。

どうかまた会えたその時は僕を笑顔で迎えて下さい。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

拝啓まっすぐなキミへ

手紙です。

うまく伝えれなかったキモチ。

文字に綴るなら。飾りのない自分の言葉でという感じです。

人間は本当のことをうまく文字にできません。

だけどつたない文字で綴ったならばきっとこんなこんな感じだ!

と思い、書きました。

レン君にこんな言葉言われてみたいという妄想も若干入っています

が(笑)

閲覧数:59

投稿日:2014/03/20 23:04:58

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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