誰の為に積み上げてるのかな
ただ無心前進でトランプを手に取る
それは僕の塔
それは無関心の頂上

君の為に積み上げたのかな
ただ疑問空想論理で次の一手を打つ
それは君の塔
それは感情の沸点

ああ、ねぇ?お願いだから

目の前でトランプの塔が崩れていく
折角積み上げた自分が たかだかの隙間風のせいで
嫌いたくなんか無いんだ だから嫌わせないでくれ
君の巨像が薄汚れていく…


不思議な感覚だった
不可思議な感情だった
摩訶不思議な感触だった

何とも言い難い 心地よさ

それが 今


嗚呼、


目の前でトランプの塔が崩れていく
折角積み上げた自分が たかだかの隙間風のせいで
嫌いたくなんか無いんだ だから嫌わせないでくれ
君の虚像が擦れて逝く…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ひとりでとらんぷ

嫌いたくなんか無いんだ。

閲覧数:136

投稿日:2012/09/14 00:00:05

文字数:328文字

カテゴリ:歌詞

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