ドアなし少女の哀愁歌
諸事情でアカウントを取り直しました。
ボカロ初投稿でお聴き苦しい所があると思いますが
聞いてやってくれると嬉しいです。
改善点やアドバイスなどしていただけると泣いて喜びます。
とある、ドアなし少女のための曲
↓歌詞↓
暗い部屋の中で
一人息をしたのは
何もしらないままの
夢見る少女と寂寥の香り
いつも何処にいても
孤独忘れられずに
愛を欲したの
涙の溢れる
その瞳の先
部屋にドアが欲しいわ
部屋にドアが欲しいの
部屋にドアが欲しいわ
心の扉に鍵を
抱いて欲しいなんてそんな事はいえないのだけれど
せめて貴方の傍にいる事は許してね
だって今貴方の傍にいるだけでわたしのへやに
溢れ出るこの気持ちはなんでしょう?
狭い部屋の中に
彼女が隠した物は
あの日忘れた
心の叫びと届かない想い
どうか忘れないで
歌うその姿には
彼女の秘めた
汚れても綺麗なままの願いが
心のドアが開かない
貴方にドアを見せたい
貴方に開けて欲しいの
心の扉の鍵を
抱いて欲しいなんてそんな事は言えないのだけれど
せめて貴方の傍にいる事は許してね
でもそれじゃ足りない事はわかりきっているのに
何も言えない私の恋心
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