いつか別れがくると 心では解っていても
納得できない自分が 嫌いになりそう

あの日交わした言葉 色褪せてしまうよう
届かないその背中 頬を伝う熱い涙


いつも夢や希望を 私に話してくれたね
君が呟く「さよなら」が 震えていたから

引き止めることもなく 二人は離れたけど
私と過ごした日が 君の糧になればいいな

そしていつか笑顔で またどこかで逢えたら
君の前で一度だけの 頬を伝う熱い涙


(読み)
いつかわかれがくると こころではわかっていても
なっとくできないじぶんが きらいになりそう

あのひかわしたことば いろあせてしまうよう
とどかないそのせなか ほほをつたうあついなみだ


いつもゆめやきぼうを わたしにはなしてくれたね
きみがつぶやくさよならが ふるえていたから

ひきとめることもなく ふたりははなれたけど
わたしとすごしたひが きみのかてになればいいな

そしていつかえがおで またどこかであえたら
きみのまえでいちどだけの ほほをつたうあついなみだ



(※)「っ」は一文字です。例えば「解っていても」ですと、「わかあていても」という入力を想定しております。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

熱い涙

応募用の歌詞です。

さよならは辛いですが、本当に大事な人だったら応援したい気持ちもあって、複雑ですね。

うしろじまP様→http://piapro.jp/t/D_fs

閲覧数:69

投稿日:2012/10/16 21:09:01

文字数:497文字

カテゴリ:歌詞

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