この世界の風はまだカーテンを揺らさない
濡れた頬を 撫でるような 君を待ち続けるだけ
これが 結末の一つ
口に出すたび まだ 痛むけど
ほらね 傷跡が一つ
忘れないでと また 泣いている
日焼けは嫌い 暗闇も嫌い
でもお外は怖い
だから わがままだと叱ってよ
この世界の風はまだカーテンを揺らさない
隠れたまま 一人きり 「早く探し当てて」
この世界の風はまだカーテンを揺らさない
濡れた頬を 撫でるような 風を待ち続けるだけ
これが 終わりだというの?
目を背けたら また 嘘になる
君は お別れを言うの
終わらないでと また 傷つけて
寒さは嫌い 暑いのも嫌い
でも景色は見たい
早く わがままだと また 笑いかけて
この世界の風はまだカーテンを揺らさない
伸ばした手を握る手は いつも訪れずに
この世界の風はまだカーテンを揺らさない
濡れた頬を 撫でるような 風を待ち続けるだけ
一人は怖い 人ごみも怖い
でも動きたくない
だから 私を見て叱ってよ
この世界の風はまだカーテンを揺らさない
隠れたまま 一人きり 「私はここにいる」
この世界の君はもう私を探せない
濡れた頬を 撫でるような 君を待ち続けるだけ
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このせかいの かぜわまだ かーてんおゆらさない
ぬれたほほお なでるよな きみおまちつづけるだけ
これが けつまつのひとつ
くちにだすたび まだ いたむけど
ほらね きずあとがひとつ
わすれないでと また ないている
ひやけわきらい くらやみもきらい
でもおそとわこわい
だから わがままだとしか てよ
このせかいの かぜわまだ かーてんおゆらさない
かくれたまま ひとりきり はやく さがしあてて
このせかいの かぜわまだ かーてんおゆらさない
ぬれたほほお なでるよな かぜおまちつづけるだけ
これが おわりだというの
めおそむけたら また うそになる
きみわ おわかれおいうの
おわらないでと また きずつけて
さむさわきらい あついのもきらい
でもけしきわみたい
はやく わがままだと また わらいかけて
このせかいの かぜわまだ かーてんおゆらさない
のばしたてお にぎるてわ いつも おとずれずに
このせかいの かぜわまだ かーてんおゆらさない
ぬれてほほお なでるよな かぜをまちつづけるだけ
ひとりわこわい ひとごみもこわい
でもうごきたくない
だから わたしおみて しか てよ
このせかいの かぜわまだ かーてんおゆらさない
かくれたまま ひとりきり わたしわここにいる
このせかいの きみわもお わたしおさがせない
ぬれたほほお なでるよな きみおまちつづけるだけ
この世界の風はまだカーテンを揺らさない
あと一度だけ、私を叱ってよ
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