「冬の散歩」H20,11/24

足音は坦々と
乾燥した空気に沈む
いつもうつむいた顔は何を見たのか
止まる事のない脚は何を目指したのか
足音は坦々と
時を刻み夜に沈む
空気を掻き分けて進む先は
妖精(ガイトウ) に照らされた道の先は
服のすれる音に
小人(クウキ) は騒ぐ
吐く息は白いのか赤いのか
渡る道は黒いのか青いのか
足音(シンゾウ) の鼓動は響き
木々(ソラ) は訊く
見つめる 心(ヒトミ) の色はなにか
広げた 手(カンジョウ) は何なのか

歩く(タカナル) 足音(シンゾウ) は坦々と
夜(アカイ) の 空(ツキ) に沈みゆく
沈めば沈むほど
怒る(カナシム) 月(ガッキ)
妖精(ガイトウ) は 小人(クウキ) を 映し(シメス)
小人(クウキ) は踊り騒ぐ
音は 旋律(ウタ) となり
心で感じた
足音は 楽譜(オンプ) を作り
全てが 唄う(カナデル)

シン...と観た先に答えは見つかった
未来(マエ) と 過去(ウシロ) を
見ても奏でられる 旋律(ウタ)
小人(クウキ) は 体(オモイ) を充たし
答えを魅せる

足音は坦々と
二つの 旋律(ウタ) が
冬の 木々(ソラ) を
冬の 空気 を
冬の 空(ココロ) を
魅せる
Forever sing × Desire night

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

冬の散歩

どうも、異海です。
相変わらずの意味不明っぷりですww
そして読みづらいw
ちなみに、かっこのついていないところは普通に読んでくださいw

閲覧数:97

投稿日:2008/11/24 12:38:50

文字数:596文字

カテゴリ:その他

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