君が言う綺麗事も
私がつく陳腐な嘘も
くだらない日々　だけど
今日も明日も　ここにいてよ

趣味も特技も違って
嫌いな食べ物も　真逆　さかさま
足の速さも違って
苦手な教科すら　バラバラなのに

ふと見上げた　青空　その景色
驚く声　顔見合わせる　瞬間
君と私　二人だけのリズムで
重なり合うの

君のすぐ笑うところ
私がすぐ怖がるところ
合わない二人　だけど
右に左に　並び合う
君のこの変な癖も
私のこの些細な見栄も
くだらない日々　だけど
今日も明日も　ここにいてよ


好きなタイプも違って
お互い「趣味悪い」なんて　イライラ
声の高さも違って
見ているテレビすら　ちぐはぐなのに　

落ち込んだり　泣いたりしたときは
お互い様　不思議なくらい　いつも
気づいちゃうの　なにも言わないときも
傍にいるから

君のこと嫌うときも
私のこと嫌がるときも
数え切れない　だけど
いつもいつでも　隣り合う
君だけが知ってること
私だけが気づいてること
退屈な日々　だけど
今日も明日も　ここにいてよ

長所も短所も　溢れてる
どんなに　イライラしても
退屈しないよ、君となら！

いつか離れ離れになる日が来るけど
それまで　ケンカしてもいいよ遊んでいたいよ

君のすぐはしゃぐところ
私がすぐつられるところ
合わないようで　だけど
これが一番　噛み合うの
君にない欠けたとこと
私ない欠けたところを
預けてしまえ　だから
今日も明日も　ここにいて

君のこと嫌うときも
私のこと嫌がるときも
数え切れない　だけど
いつもいつでも　大好きよ！
君だけが知ってること
私だけが気づいてること
当たり前でしょ　だから
今日も明日も　ここにいるから
ここにいてよ　隣り合うよ

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きみがゆう　きれいごとも
わたしがつく　ちんぷなうそも
くだらないひび　だけど
きょおもあしたも　ここにいてよ


しゅみもとくぎも　ちがって
きらいな　たべものも　まぎゃく　さかさま
あしのはやさも　ちがって
にがてなきょおかすら　ばらばら　なのに

ふとみあげた　あおぞら　その　けしき
おどろくこえ　かおみあわせる　しゅん（かん）
きみとわたし　ふたりだけのりずむで
かさなりあうの

きみのすぐ　わらうところ
わたしがすぐ　こわがるところ
あわないふたり　だけど
みぎにひだりに　ならびあう
きみのこの　へんなくせも
わたしのこの　ささいなみえも
くだらないひび　だけど
きょおもあしたも　ここにいてよ


すきなたいぷも　ちがって
おたがい　しゅみわるい　なんて　いらいら
こえのたかさも　ちがって
みている　てれびすら　ちぐはぐ　なのに

おちこんだり　ないたり　した　ときは
おたがいさま　ふしぎなくらい　いつも
きづいちゃうの　なにもいわない　ときも
そばにいるから

きみのこと　きらうときも
わたしのこと　いやがるときも
かぞえきれない　だけど
いつもいつでも　となりあう
きみだけが　しいてること
わたしだけが　きづいてること
たいくつなひび　だけど
きょおもあしたも　ここにいてよ


ちょおしょもたんしょも　あふれてる
どんなに　いらいらしても
たいくつしないよ　きみとなら

いつか　はなれ　ばなれ　になるひがくるけど
それまで　けんかしてもいいよ　あそんでいたいよ


きみのすぐ　はしゃぐところ
わたしがすぐ　つられるところ
あわないよおで　だけど
これがいちばん　かみあうの
きみにない　かけたとこと
わたしにない　かけたところを
あずけてしまえ　だから
きょおもあしたも　ここにいて

きみのこと　きらうときも
わたしのこと　いやがるときも
かぞえきれない　だけど
いつもいつでも　だいすきよ
きみだけが　しいてること
わたしだけが　きづいてること
あたりまえでしょ　だから
きょおもあしたも　ここにいるから
ここにいてよ　となりあうよ