僕の意味を知るときには
確かで在りたい

溺れた人ごみの影に
流されては宙に舞った
誰にも見つかりはしないのに
隠れている

戦うには弱すぎる僕の声
大切なものも失ってく
争うことで価値生む僕たちは
消えてしまえばと
誰もいない自由な広い空へと
ふと、風になりたい


苦しさを覚えた足に
踏み出すことをやめてほしい
誰も必要としないのに
まだ耐えてる

応えるには貧しすぎる僕の能
また誰かの手を借りてしまう
穢れることで死んでいく僕たちは
何かに怯えて
誰もいない自由な広い空へと
ただ、風になりたい

またダメだ、まだダメな
言葉に踊らされてる
自分の意志は殺してしまって
生きていない

戦うには弱すぎる僕の声
大切なものも失ってく
争うことで価値生む僕たちは
消えてしまえばと
誰もいない自由な広い空へと
ふと、風になりたい

応えるには貧しすぎる僕の能
また誰かの手を借りてしまう
穢れることで死んでいく僕たちは
何かに怯えて
誰もいない自由な広い空へと
ただ、風になりたい

まだ誰にも言えないのは
ただ認めて欲しいと
素直に言える言葉だと…君は言った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「could」歌詞提案

誰にも可能性があり、それを認めてもらうことが
唯一の幸せだと僕は知った…。

閲覧数:178

投稿日:2013/03/25 15:48:57

文字数:484文字

カテゴリ:歌詞

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