護美の街(仮題)
あるひ見つけた大きな穴
覗き込んでもまっくらくら
大きな声で呼びかける
その反響さえ聞こえない
落としてみたビー玉の
音すらしないふかい穴
どうやら相当深いらしい
人々はその穴にいろんなものを
なげこんだ!
(みられたくないものをいれる)
街に「ゴミ」は無くなった
ゴミの無い街 住みよい街 一度はおいでよ 「護美(ごみ)の街」
それに目をつけた大人達は
ここに廃棄場を立てるらしい
運ばれる ゴミ!ゴミ!ゴミ!
人々はその穴にいろんなものを
なげこんだ!
(いらないものをいれる。有害なものがいい)
街に「ゴミ」は無くなった
ゴミの無い街 住みよい街 一度はおいでよ 「護美(ごみ)の街」
あるひ 天から 声を聞く
見上げる足元で 「コトン」
近くに ビー玉が 転がってった
ぼくは ごみのあなに 放り込んだ
このまちに "ゴミ"は にあわない!
ゴミの無い街 住みよい街 一度はおいでよ 「護美(ごみ)の街」
課題点メモ:
構成
細部の言い回し
1番と2番の字数調整
( )に入れる言葉
【作成メモ】護美の街
まだ作成途中。。。
自分で曲も付けるつもりで作っていますが、
気に入った楽師さんいたら言って下さいな。
アドバイス等もぜひ。
元ネタ:中学時代の英語ですごく印象に残ってて、世界観を拝借。
あらすじ(というか全文):
ある村が大嵐に襲われ神社が押し流された。神社のあとには大きい穴が残された。少年が「おーい、聞こえるかい?」と呼びかけても返 事はない。少年はビー玉を落としてみたが、跳ね返る音が聞こえない。どうやら巨大な穴らしい。噂を聞きつけた男が村人に、別の場所に新たな神社を建てるこ とを条件に、この穴を譲渡してもらった。彼はここを有料のゴミ捨て場とした。生ごみ、テストの答案、昔のラブレター、遠くの町からはわざわざ産業廃棄物、 核廃棄物が持ち込まれ捨てられた。おかげで村はすっかりきれいになり豊かになった。ある日、工事中のビルの屋上で働いていた人の頭上に「おーい、聞こえる かい?」と言うかすかな声が響いた。彼は周囲を見渡したが、誰もいないので仕事を続けた。すると近くにビー玉が落ちてきた。それは以前少年が穴に落とした 例のビー玉だった。しかし男はそれに気づかずに仕事を続けていた
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