わたあめ色の花火空*OffVoval*
GUMIオリジナル曲「わたあめ色の花火空」のインスト音源です。
オンボーカル⇒http://www.nicovideo.jp/watch/sm27041721
*歌詞*
夏祭りのポスターが
あたしたちをじっと見つめた
解かなきゃいけないテキストブック
「息抜きしよう」と
きみは夏をさした
にぎわう人の喧騒に
先への不安が埋もれる
「はぐれんなよ」と振り向かないで
汗ばんだ手を
きみは握りしめた
太陽がかたむいて
今日が終わって
繰り返されない日々が
×印をうっていく
恋をして 甘ったるいはずのわたあめは
きみといる時間と同じ味
恋をした 瞬間(とき)も今も
きみといる空を
見ていたいんだ
いつの間にか手がはなれて
さみしくて独りみたいだ
2つ隣にいる無邪気なきみ
よくばりな日々が
ずっと続けばいいのに
花がのぼって
夏が終わって
繰り返せない時間が
×印をうっていく
恋をして 知らなかった 目くらむくらい
きみと見る花火はきれいなんだね
「好きな人」多勢の中
思い浮かぶのは
きみだけなんだ
大切なこの愛を伝えたいくらい
きみへの想いがつのっていくよ
きみといる 距離は好きでも
隣にいることの
名がほしいんだ
恋をして 変わらない長い道なのに
きみと歩くときは短いんだね
きみのこと 夜空にある
きらめきくらいに
好きになってるんだ
~セリフ~
「また来年も、4人で行けたらいいな」
「…4人もいいけど、あたしは、好きな人と2人で行きたいなぁ」
「好きな人?お前そういうの興味ないと思ってた」
「…今だって、いるよ」
~歌~
告白の秋がほおを赤く染めた
~セリフ~
「へー、どんなやつ?」
「手を…握りたくなる人。」
「ねぇ」
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