雨音がせきたてて
ボクを眠らせてくれない

走り出した
傷口さえ
まだ乾かないのに

ボク自身も何も
覚えてないフリ
やめて
伝う血を追って雨がくるよ

突き刺すヒカリも雨
この目が
焼き付けてしまう

体からこぼれだす
声も奪うほどの痛み

立ち止まる
雨も涙を
演じてくれないの

こんなふうになっても
忘れられないで
吐き出したものを
無意識にかき集めてる

聞こえない未来、騒音
この胸が
ただれてしまう

何も知らない逃げて
振り返ることはできない

何を捨てて守ったかさえも
思い出せない

きみがいないことに慣れてく
ボクを雨が監視てる(みてる)

雨音がせきたてて
ボクを眠らせてくれない

走り出した
傷口さえ まだ

体からこぼれだす
声も奪うほどの痛み

立ち止まる
雨も涙を
演じてくれないの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

oztrasis様への応募歌詞

愛する人を亡くした過去を持っているのに
幸せになってしまいそぅになった時の歌です

幸せになることも忘れることもできず
自分を責める様を歌詞にしました
すこし苦しみで狂ってきている感じになっていて
気持ち悪い感じがあるやもです すいません

未熟なので字余り字足らずが多いですすいません><

みてくださって感謝
だれの歌詞が選ばれても歌の出来上がりを楽しみにまっています♪

閲覧数:299

投稿日:2010/07/06 05:11:07

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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