【アイイロセンシティヴ】
夜が明ける頃 時を告げる様に
制服の少女は 一人眼前に立つ
隔離された様な 理想重なるビジョン
手を伸ばしてみても 二度と届かない
足元に咲く 百合の花飾り
替えの利くソレは 僕には白く見えず
所詮 皮肉 至極 鈍い
アイイロで
どんなに 愛しても
朝日が かき消して
儚げに 消えそうで
君が離れてしまう
届く事 夢見ていた
未来はあると 信じた
幻想と嗤う 茶番に
僕は風と漂ってた
いつか日常に それは組み込まれ
僕は受け入れてた 「今日も会える」なんて
突如響き渡る 鈍い機械音
あの子は 来なかった
胸を騒ぎ立てる
「哀瞹アイ愛藍」
邂逅 願う 夜は いつも
アイイロで
こんなに 愛してる
君には 僕の声が
聴こえますか? お元気ですか?
アレからどんだけ経った!?!?
「サヨナラ」なんて認めない
僕は今も 待っている
希望を持てた あの日に
戻る事を 願っている
見つめ合う事が出来るのならば
この身を全て 捧ぐ
アイイロセンシティヴ歌詞
アイイロセンシティヴ
http://www.nicovideo.jp/watch/1388152058
の歌詞です。
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