白と黒の鍵盤では響く音(ね)はモノクローム
君の声で鮮やかに色づいてくメロディ
マフラーの隙間
冬が吹き抜け
心細くなるのはなぜ?
会いたくなるのは
それが理由じゃなくて
単純に君が好きだから
メトロノーム 高鳴ってく
恥ずかしいほど 乱雑
ちぐはぐなリズムを刻む
僕と君との境界線 繋げるストリングス
「赤い糸」みたいにロマンチックじゃないけど
結ばれてる。その強さを確かに感じられる
ふたりだけの思い出をそっと添えたlyrics
「僕が居た」という
その証明に君の声が在ればいいな
四季のない譜面 君が歌えば
世界は変わって 春が訪れる
花が芽吹く 愛おしさに
思わず音が弾む
トキメキがリズムを作る
桜花のように華々しく謳歌するヴォーカリスト
君だけに奏でる愛のアカンパニスト
混ざりあえばどんな壁も乗り越えられるはずさ
ふたりだけのハーモニー 夢の中へとGo in
主旋律に舞う花びら ひらひら
君のために捧ぐdear…
――歌い続けて?
どんな時も傍にいられるように
音を介して触れ合い 感じられるから
夢を歌う 君の声に 翼を与えるから
まだ見ぬ未来へと僕を連れ出してくれ
白と黒の鍵盤では響く音(ね)はモノクローム
君と出会えてよかった 色づいてくメロディ
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命に嫌われている
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kurogaki
6.
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
嫌い 嫌い 嫌い 嫌い
嫌い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い
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指からあっさりすり抜けていく砂粒みたい
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慰めは要らな...嫌い
Staying
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
自分をおいて遠くには行かないで
ずっとここにいると言っておくれ
一緒にいられる時間が必要だから
君といられたら何て素敵な人生か
上手くやれる日々さえ来たら良い
言い訳なんてさせないでいさせて
何があっても何もないふりせずに
君が望めば思いの丈を言葉にして
愛の歌を青空に向けて共に歌おう
人生に価値が...愛する故に
Staying
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