ジャケット

部屋のすみにあった 香水の瓶 わずかに残る 香りをかいだ
懐かしい匂いが 思い出させる キミに会うとき いつもつけてた

急にキミが夢に出ては あの頃の続き見せる

綺麗な言葉が嘘まみれで ふたりともそうだと知っていた
それでもこの手を離せずに 首都高を走った
たどり着いた小さな部屋ですぐ 強くキミを抱きしめてた時
あの瞬間は間違いなく ふたり恋してた

許してくれるのは キミしかいない いやいや、今じゃ どうでもいいか
嘘つきだな僕は 今もこうして 思い出さがし 夜を歩いて

似たような物語をまた 探して傷つけていた

綺麗な言葉が嘘まみれで 自分の心を欺いてる
あの日のようにまた自分が わからなくなってく
最後にキミがくれた言葉が 今ではもう思い出せなくて
もう一度会ってみたいのは きっと恋か嘘

世界が 変わった 見たこと ない日々
このまま 続くと 思いたかった

いつも 充電がなくなるほど 話して同じ月を見上げた
離れていてもそばにいると ふたりで確かめた
キミがいなくなること いつかは この手を離す日が来ることを
考えては胸が痛んだ それは恋だった。

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ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

恋か嘘

恋は心でするもの。言葉にできないもの。
嘘は口がつくもの。言葉でつくもの。

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ピアプロ活動を久しぶりに再会してみようかと思っています。
とはいえ、これまで使っていたDAWソフトが、先代のWindowsPCとともにお亡くなりになったので、現在はMacのLogic Pro Xに悪戦苦闘中です。

この曲は先代のPC最後の曲となっています。

閲覧数:114

投稿日:2021/03/02 23:52:20

長さ:04:00

ファイルサイズ:3.7MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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