ジャケット

怖いくらいの日々の安寧が私を刺したんだね
ねぇ、何しよっかって 気付いてないの
上手い具合に爆ぜた人間感
心が無くたってね 求めてばっかりの獣になっていく

さぁ今日はどこに川を書く
君の大きな目が泳ぎだす
くれる愛の数を数えても
これじゃ全然足りないじゃん
あぁ、そんなことを思いだす
君の小さな手に重い罰
あのつまんない日々に花を挿す
無論、愛を謳っているだけ

酩酊 目が回っている
はみ出した代償はせいぜい顔も覚えちゃいない他人の暴言だ
ミステイク 誰か知ってるの
意味など無いもんで
満ちていくこの心はあなたと同じさ

小手先の愛の言葉を繰り返し
君の涙の数を数えてる
だから、これじゃまだまだ足りないんだって
日が暮れる 夜の街をまだ歩いて
テンポ違いの足音響いた
まるで私たちを祝うパレードみたい

笑っていようね この先もずっとずっと

さぁ走馬灯が駆け巡る夜も
全部全部埋め尽くす
指を折って空を見上げても
これじゃ全然足りないじゃん
あぁ、そんなことを思いだす
君の脳に詰める重い春
嘘と前に倣えで作られた理想なんてくだらないや

なんかのさばってるみたいだ
私はずっと分からなかった
大して深い意味は無かった
あなたもきっとそうなのよ

あぁそんな御託並べても変わらない
いつもの朝が来る
分からないままでもそれはまあ
構わないと思っている
あぁ走馬灯が駆け巡る夜も
全部全部埋め尽くす
指を折って空を見上げても
これじゃ全然足りないじゃん
あぁ、そんなことを思いだす
僕の脳に詰まる重い春
嘘と前に倣えを外れたら
君と愛を謳っているんだね

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投稿日:2025/01/17 00:12:00

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カテゴリ:音楽

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