いつか降ってくる幸せなんて 待てないよ
 今すぐ私の名前を呼んで


 周り見渡せば見渡す程
 自分がちっぽけに思えてくる
 羨む気持ちばかりが育って
 一歩も動けなくなる

 
 どうしてみんな そんな器用で
 いい子で笑顔でいられるの?


 いつか降ってくる幸せなんて 信じれないよ
 お願い 私を一人にしないで
 泣いた後の目と 声にならない叫びじゃ
 誰一人 振り向いてはくれないよ


 目の前でシャッターが下ろされる
 想像して 走って逃げた
 誰も何も言わなくても
 私は私にヤラれてしまう


 どうしてみんな 空気読んで
 調和乱さずいられるの?


 いつか降ってくる幸せなんて 待てないよ
 今すぐ私の名前を呼んで
 マイナス輪廻ぐるぐる辿って行ったら
 誰のせいにも出来ない 幼心


 氷が一滴 溶けて落ちて
 水面に波紋作る時


 いつか降ってくる幸せに 手を伸ばすよ
 今は何も掴めなくてもいいから
 仕舞った心の奥で微笑んだら
 こっそり0.1歩進むよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

弱虫発進

閲覧数:47

投稿日:2011/09/17 16:19:00

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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