A1
気がつけばいつも君の事ばかり
勉強もやってられない
ペンを放り投げて見つめる窓の外
桜舞う中に君を勝手に映す
S1
この思いは伝えてくて胸の中
心の中で弾んで踊るの
不思議なほどに　溢れていくわ
A2
気がつけばまたも君の事ばかり
遊ぶ事も忘れていく
何もせずにヒトリ見つめる窓の外
照りつける日差しに君を重ねる
S2
この思いは解らなくて胸の中
心の事焼いて燃やすの
不快じゃない　理解できないわ
A3
気がつくと何故か君の事ばかり
何もかも手につかない
答え出せずにふと見た窓の外
落ちる落ち葉に今の私　重なる
S3
この思いは苦しくて胸の中
心をゆっくり蝕むの
怖いぐらいに　壊れていくわ
A4
気がつけばもう終わってしまう
気がつく事がENDなの
終わりから逃げたくて窓の外
降り積もる雪に心隠す
S5
この思いは冷たくなった胸の中
二度と起きないよう眠らせるの
この思いに　綺麗なサヨナラを
S6
この思いは伝えられずに胸の中
心の中で永久に眠らせるの
苦しむくらい　なんて事は無いわ
何も・・・もう・・・