あたしはまだ弱い仔で、
小さな1つの子で、

魂(こころ)の中の仔は
凄く誇らしい仔

外見(みため)の中の子は
惨めで気弱い子

同じ人の中の魂(こころ)の中は
覗いてはならない小さな意思(こころ)
輝いてる貴方(わたし)は嫉ましい
輝いてない貴方(わたし)は疎ましい
誰か。貴方(わたしたち)に手を伸ばして
殺して(すくって)

あたしはまた弱い仔で、
小さな2つの子で、

目の前のあたしは
凄く悲しい子

目の前のあたしは
ずっと輝く仔

等しい人の中も違う人も
崩してはならない小さな涙(こころ)
笑ってる貴方(わたし)は微笑ましい
鳴いている貴方(わたし)は哀れ過ぎる
誰か。私(あなたたち)に手を伸ばして
殺して(たすけて)

手をつないで話した、
沢山の話(かいわ)は
水の泡。
散っていく
あたしらのお話(かいわ)


同じ人の中の魂(こころ)の中は
覗いてはならない小さな意思(こころ)
輝いてる貴方(わたし)は嫉ましい
輝いてない貴方(わたし)は疎ましい
誰か。貴方(わたしたち)に手を伸ばして
殺して(すくって)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

弐人呼号

1人の人ん中でも2人居るって事を思いながら書いてみました。
心の中の自分と外見の自分じゃ印象的なものが違いますからね、
詞を読んで何か感じ取ってくだされば良いと思います。

閲覧数:87

投稿日:2010/05/16 10:31:50

文字数:468文字

カテゴリ:歌詞

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