夢を見ていた 子供みたいなユメを
無理をしなくたって 叶うものだと思ってた
夢からさめて 飛べもしないぼくは
ただひたすらに 現実を生きてると知った
笑いながら生きていたいと
思うことには 罪はないはずでしょう?
迷いながらも 自分だけの幸福論を
探し続けるのです
ぼくの集めた 宝物はあるいは
君にしたら 退屈な石ころのようなものかなぁ…
砂に埋れた 光を知ってもらうために
特別な伝え方があればいいな
新しい世界へ一歩
踏み出す今日が 始まりになるなら
もらってばかりだった光を
次はあなたと 分かち合えるように 届けるよ
笑いながら 歌いながら 過ごせていたらいいのに
現実は生きるほど 重さを増していくのです
嘆いても 悔やんでも 生きてく他はないもの
明日しか 未来しか 行き着く場所はないから ぼくらには
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