教室のざわめきの中に
君の声を見つける
僕の耳から胸いっぱいに
暖かな想いが充ちてゆく


教室の窓ガラスのすみに
君の姿が映ってる
僕はそっと目を閉じて
柔らかな輪郭を深呼吸する


僕のひそかなあこがれを
君は知る由もなくて
親しげな笑顔を向ける先は
いつだって他の誰かだけど


それでもいい 今はこのままがいい
春が来るまでと判っていても
君のいるこの空間に
今いられることが僕のシアワセ


僕のひそかなあこがれを
君は知る由もなくて
冬の夕陽に伸びる長い影さえ
僕は捕まえることができないけど


それでもいい ずっとこのままがいい
春が来れば消えてしまう
君のいるこの空間を
決して忘れることのないように
眼に耳に 胸に焼き付け
今心の中で抱きしめる


ああ この想いは
僕の中にとどめてこそ
永遠に続く
僕のシアワセ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

僕のひそかなあこがれを

 
 
病み厨の片思い、的な。w



一応歌詞のつもりですが、曲に乗らなそうですね…ははは。
歌詞以外でも何かに使えそうでしたら使ってやって下さい。

改変不可にしてますが、無断で変えるのはやめてね、ってことなので、
「ここをこう変えたら使ってやってもいい」とかありましたらお申し付け下さいな。

閲覧数:119

投稿日:2011/11/30 23:38:48

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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