時代を見てきた星たちの
光の届かぬこの街で
嫌いなものだけ忘れてさ
もういいってくらいに抱きしめて

例えば私がウソついて
不機嫌なフリしていたとして
涙は枯れてて出ないけど
もういいってくらいに笑わせて

揺られてる人 溢れた
冷たくもない時代で
また一つ光がどこかで消えた

綺麗なものだけ集めては
不自然な私が顔を出す
なんだかちょっぴり苦しくて
もういいってくらいに悲しくて

月はみた
ゆらゆら薄れた人の子を嫌う世界を
青白い光が私を照らす

振り返り、歩いた足跡は今

繰り返す日々はもうさよなら
囁いた子守唄も悲しみも次第に薄れて消えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月ノミタユメ

閲覧数:458

投稿日:2020/12/11 05:15:31

文字数:275文字

カテゴリ:歌詞

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