森に住んでいる
おばあちゃんに会いに
毎日一人で行く少女
おばあちゃんの事が大好きで
少女の事は皆から赤ずきんと
呼ばれ皆から親しみやれていた


今日もおばあちゃん会いに
いつもの森の中に入って
おばあちゃんが
「此処は狼出てくるから」と
言われていた
赤ずきんは今日も歩き出す


深い深い森の中
一人で歩む赤い少女
森の動物達に見守られ
赤ずきんは今でも解ってない
人狼の娘だってことに



森の中に住んでいる
一人の猟師(ハンター)がいました
彼はいつも赤ずきんの事
気にかけていました
今日も猟銃を持って見回り
おばあちゃんの家に向かいました


森の中には寂しさに
動物達は猟師(ハンター)に懐いて
今日も狼が出ないか?
猟銃構えて


深い深い森の中
猟師(ハンター)は奥に進む
狼の吠えた声が聞えた
猟師(ハンター)は走って
おばあちゃんの家に向かった


赤ずきんは問いかける
おばあちゃんは何で耳大きいの?
お前の声が聞こえる為
おばあちゃんは何でおめめ大きいの?
お前の姿よく見える為
おばあちゃんは何でおてて大きいの?
お前をよく掴む為
おばあちゃんは何で気味が悪くお口大きいの?
お前を食べる為だ!?
と言って赤ずきんを襲いかかった

LAST
猟師(ハンター)は駆けつけて
狼を狙い討ち取ろうとした
赤ずきんは…
狼を庇(かば)って
赤ずきんの外した姿が
狼の耳がついていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

歌詞:赤ずきん

グリム童話コンピ二作目です

閲覧数:136

投稿日:2015/06/30 08:08:19

文字数:610文字

カテゴリ:歌詞

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