眠りから覚めた この不思議の国
禁断の果実だと分かってた筈なのに
夢も幻もまるで同じ様に
名前も知らないのに君を探した

私の声だけ聞いていてよ 迷わずに
ねえどこにいるの捕まえてよ 夢の中で

どうしてどうして抱きしめられないの
狂った様に踊る世界は廻る


現実は眠る この不思議の国 
孤独だと笑ってた 誰の影もないから
君も忘れてる 大切な何か   
少し思い出したら ふたり 歩こう
お城に着いたら ハッピー・エンドが待ってる
そう思ったのに森の中に落ちていたの    

手をつないだら翳る夜が瞬く
心の中にある君と夢の果て

 

いつか時をこえて出会った
王子様を夢に見ていた 
でも知っている筈
不思議の国は目の前にある
本当の世界に繋がってる君が望むなら   
 

未来の果てにあるのは見えないから
命の火を浮かべてここでさよなら
どうしてどうして抱きしめられないの
狂った様に踊る世界は廻る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】 不思議の国と、踊る夜 【オリジナル曲】

歌詞です。

閲覧数:138

投稿日:2012/09/24 05:41:56

文字数:413文字

カテゴリ:歌詞

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