気づいたよ　君に会いたいと　強く　心に願った時　願い事は　未来を超えてふたりを繋ぐ　あの花にもあの星にもほら　また会おうよと　願いがかけられているんだよ　瞳が輝いてく


君に会いたいと　願う　わたしのこの想いは　叶わないの？　終わりに近づくほどくっきり　君の輪郭が浮かび上がる　愛する人に　また会いたいと願ったことは　あなたはないんですか？

君に会いたいと願ったこともないならその願いが
叶うことすらないんだってきっとあなたは知らなくて
そうかあなたのその願いは一生叶わないんだね
あの星が君に手を振って輝いても

わたしは違う絶対に叶えてみせるんだ
この世界がわたしに優しくなくても泣かないよ
君とまた会おうねって交わした願い事を
遠くの星と星で祈り合うように繋いでる
大丈夫
きっと叶えられる
ふたりの想いは
あの人達が思うほど弱くなくて強く結ばれてる


君が指を組み　ぎゅっと　願いをかけてくれた　聴こえてるよ　消えないで幸せになってと　その願いが輝かせるんだ　小さな祈り　消えてしまいそうな光へと　時を超えて届くよ

届きますようにって願う君の声が煌めいてく
届かないと叶わないと言われた時は思い出して
死んだって届かない叶わない願いこそ永遠に
わたし達の探して聴いていたい声だ

いつか永遠に届かなくて叶わない日が
来ることをわたしはあなたよりよく知っているから
届きますようにって誰よりも強く願う
願いが星の輪のようにどこまでも広がってく
信じてる
きっと届けられる
ふたりの想いは
ふたりをひとりに離れ離れにさせられたって途切れない


諦めないんだ
願いよ届いて
叶えて


無理じゃないんだ絶対に叶えてみせるから
この命今にも消えそうになっても胸の中
君とまた会うんだって交わした願い事を
遠くの星と星で祈り合うように抱きしめて
大丈夫
きっと叶えられる
ふたりの想いは
あの人達が思うほど弱くなくて強く結ばれてる
きっと届けられる
君からの願い
ちゃんと私の心に届いてずっと光り輝いてる



ひらがなver.

きづいたよ　きみにあいたいと　つよく　こころにねがったとき　ねがいごとは　みらいをこえてふたりをつなぐ　あのはなにもあのほしにもほら　またあおうよと　ねがいがかけられているんだよ　ひとみがかがやいてく


きみにあいたいと　ねがう　わたしのこのおもいは　かなわないの　おわりにちかづくほどくっきり　きみのりんかくがうかびあがる　あいするひとに　またあいたいとねがったことも　あなたはないんですか

きみにあいたいとねがったこともないならそのねがいが
かなうことすらないんだってきっとあなたはしらなくて
そうかあなたのそのねがいはいっしょうかなわないんだね
あのほしがきみにてをふってかがやいても

わたしはちがうぜったいにかなえてみせるんだ
このせかいがわたしにやさしくなくてもなかないよ
きみとまたあおうねってかわしたねがいごとを
とおくのほしとほしでいのりあうようにつないでる
だいじょうぶ
きっとかなえられる
ふたりのおもいは
あのひとたちがおもうほどよわくなくてつよくむすばれてる


きみがゆびをくみ　ぎゅっと　ねがいをかけてくれた　きこえてるよ　きえないでしあわせになってと　そのねがいがかがやかせるんだ　ちいさないのり　きえてしまいそうなひかりへと　ときをこえてとどくよ

とどきますようにってねがうきみのこえがきらめいてく
とどかないとかなわないといわれたときはおもいだして
しんだってとどかないかなわないねがいこそえいえんに
わたしたちのさがしてきいていたいこえだ

いつかえいえんにとどかなくてかなわないひが
くることをわたしはあなたよりよくしっているから
とどきますようにってだれよりもつよくねがう
ねがいがほしのわのようにどこまでもひろがってく
しんじてる
きっととどけられる
ふたりのおもいは
ふたりをひとりにはなればなれにさせられたってとぎれない


あきらめないんだ
ねがいよとどいて
かなえて


むりじゃないんだぜったいにかなえてみせるから
このいのちいまにもきえそうになってもむねのなか
きみとまたあうんだってかわしたねがいごとを
とおくのほしとほしでいのりあうようにだきしめて
だいじょうぶ
きっとかなえられる
ふたりのおもいは
あのひとたちがおもうほどよわくなくてつよくむすばれてる
きっととどけられる
きみからのねがい
ちゃんとわたしのこころにとどいてずっとひかりかがやいてる