ワンダーサマーライダー
雲ひとつない今日10時、
知らせる五月蝿いアラームが
鳴り響く 暑くなりかけた部屋で
既読付いたきりの回答を
横目で見て着替え準備
それじゃ ドアを蹴飛ばして行こうか
宣言、これは誰にでもある物語
恵みを享受しあうために来たんだと
空が 海が ボクを 呼んでる
混ざりあって 融けてく Sunny day…
水飛沫をあげて
太陽が照りつける
8月の波にボクはキミと
水平線の向こう
絶えまなく 進むよ
反射する 碧は今
ラムネのように溢れ
溺れていくよ
毎日の 刺激を 求め
バカみたいにさ ボクらは ひと夏を楽しむんだ
明日の天気は傘のマーク
それもまたいいじゃないか
特に何かがしたいわけじゃないんだけど
気取るわけでもないからと
いつだってやりたい放題
忘れない想い出にしたくてさ
酩酊、浴びるように視界を遮ってる
届かない敵が 現れる頃に
空が 海が ボクを 呼んでる
濡れた肌に触れる Sunny day…
雲を切り裂いて 呼び込むんだ
最高の瞬間を手に入れて
眩い世界を 目に焼きつけて
東から昇り出す
太陽が飲みこんでく
8月の波にボクはキミと
水平線の向こう
絶えまなく 進むよ
反射する 碧は今
ラムネのように溢れ
溺れていくよ
まだ楽しみ足りない そうでしょ?
やり残したことあるよね
明日は何をしようか
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